6月の手紙のじかん

リンデにおこしくださりありがとうございます。
アミュプラザ博多「F:BOOK STORE」出店につき、お休みしておりました「手紙のじかん」。
今月(6月)より再開します。このほど詳細が決定しましたので、お知らせします!

今回も初心者のためのカリグラフィーをテーマに、
講師・初島さつき先生、K古賀由美子さんととともにお届けします。

初島先生が営むカリグラフィー講座(@スタヂオポンテ)は通常、
習練をともなう西洋の習字であり、
入門編だけを切り取る内容は、リンデだけの特別開催となります。
絶好の機会をたくさんのかたに活用いただきたいと思います。

今回の成果物は、テトラ型メッセージタグ!

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【日時】6月25日(日)14:00-16:00
【場所】Linde CARTONNAGE 福岡市中央区大手門1-8-11 サンフルノビル2F
【お申し込み】定員15名になり次第しめきり
予約フォーム→ http://keitime.com/evententry
【参加費3,000円+資料、材料費600円】初島さんオリジナルの資料&ガイドシート、紙、材料、インク使用
【持参物】
・ポインテッドペン
※ ペンのお申し込み者は上記から予約することも可能なうえ、店頭販売も可能です。
※ 好きな文章、当日書く言葉(英文)を考えてきてください
※ 資料や作品をお持ち帰りいただくバッグ、クリアファイルなどは各自ご用意ください。
【その他】
初心者、経験者、関わらず、どなたもご参加いただけます。
※店舗でもインクをご用意しております(今回もかなり豊富です)が、ご自身の使用したいインクがある方はご持参ください。
【内容】
はじめ:初島さんデモンストレーション
前半:基礎練習(初島さんオリジナルのガイドシートを使用)
後半:飾っておける、テトラ型のメッセージタグを作ってお持ち帰りください。中にちょっとしたものを入れて、、メッセージを読むのも、開けるのも楽しみですね。
何をいれよう、何を書こう、開催までどうぞ楽しくなやんでください。
【問合せ・ご予約】
info@keitime.com 09011937106 K代表・古賀
info@linde-cartonnage.com 092-725-7745 瀬口

書きながらふと思うこと

いつもリンデ カルトナージュにお越し下さりありがとうございます。

このところ、汗ばむような陽気が続きます。お濠の水面に浮かぶ蓮の葉も日毎に数が増えてきました。
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手紙用品店である当店、ご来店くださったお客様からしばしば「今では書くこと自体が少なくて」「送る相手もいなくて」とのお声をいただきます。
スマートフォン・SNS全盛の昨今、メッセージを伝えるためにわざわざ手紙というツールを使うことに「今さら?」と疑問を持たれる方もいらっしゃるかもしれません。

一方で、「なぜだか手で文字を書きたいと思った」「文通を始めたくなって」とご来店くださる方もじわりじわり増えているという印象もあります。

おそらく単に相手と連絡をとるだけなら、手紙である必要はないのでしょう。
便箋と封筒を用意して、手で書いて、切手を貼って投函する。相手の目に触れるまでにはさらに時間がかかる。
あらゆる情報が飛び交う現代社会のなかでは、とてものんびりしたツールです。
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しかしそのような要素を煩わしさと捉えずに、相手が受け取ってうれしくなるようなレターアイテムを探したり、
思わず筆記したくなるペンを選んだりして、手紙にはとことん楽しむことのできる要素がある。美文や美文字が書けなくったって、エンターテイナーのように相手を喜ばすことができる。そのように続いてきた手紙はまたひとつのカルチャーであると言えるでしょう。
IMG_6727と、お手紙を書きながらふと思ったのでした。

野津がお届けしました!

まずは”気軽に”書いてみる

いつもリンデ カルトナージュにお越しいただきありがとうございます。

先日取り上げていただいたおでかけ動画マガジン「ルトロン」にて、
リンデ紹介ページの後編がアップされました。

紹介ぺージはこちらより
たまには、スマホではなく手紙で気持ちを届けませんか? 文具店「リンデ」のレターアイテム3選

受け取るとうれしい手書きの手紙も、いざ書こうと思うと
「何を書けばいいものか」と悩まれる方も多いかと思います。
まずは気軽な気持ちでペンをとり、普段の生活におけるささやかな出来事を書き出してみる。
「そういえば、あんなことがあったな」「こんなところを、見つけたよ」
文章を連ねていくうちに、言葉を選びつつ手を動かすひとときがとても豊かなことに気づく瞬間があります。

スマートフォンやSNSの登場により、思いや出来事をインスタントに共有することができるようになった昨今だからこそ、自分らしさを表現し、かつ、相手の心に残る「手書きの力」が注目されるのだと思います。

リンデでは、その時間をより楽しく、面白く味わってもらいたいという思いで、
これからも「書く」ことの魅力を含めてご案内いたします。

野津がお届けしました!

一番大事なことは

自分にしか書けないことを、
誰にでもわかる文章で書く。

これは、今年度の講義資料として購入した
井上ひさし氏の本で目にした一節。

(ライターとして)仕事の本質を突く言葉であるとともに、
(手紙用品店として)手紙を書くという行為にもずばりと当てはまる心得と感じました。

後者については、店頭でお客さまから質問を受けることが多く、
例えば、手紙といってもどんな風に書けばいいかとか、字に自信がないとか、
その場で瞬時の返答につまる経験をしてきました。

それもそのはず。私は店屋だから。
手紙はペンと紙があれば、誰でも “それくらい” 書けると思ってきました。

しかし、そうじゃありませんでした。
それはなぜか。

文具は道具にすぎない。

もっと言えば、
文具は(手紙の)基本にすぎないから。です。

つまり、基本のもっと手前である、
根本を失念してはならぬよ、という点。

そんな著者の一節に、私はハッとするわけです。

店屋は物だけ売っとったってあかん。

自分ならではの体験を自分の字で表せる手紙のおもしろさ。
この根本の楽しさを私たち(リンデ)が届けずに誰がやるというのか。

根本の上に基本があることを忘れず、

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文具をご提案していきたいものです。

店主

F:BOOK Store 開店です!

リンデ カルトナージュにおこしくださりありがとうございます。
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博多アミュエスト 1F ポップアップステージで開催される
ポップアップショップ「F:BOOK Store in AMU」にリンデも出展しております。

ライフスタイルにおける福岡の旬をピックアップする雑誌「F:BOOK」と
AMUのコラボレーション企画で、
本誌で紹介されている個性豊かなショップが一堂に会するポップアップイベントです。
IMG_9991リンデからはオリジナルレターアイテムやペーパーウォレットのほか、
新たなペーパープロダクト(5/19リリース予定!)も初展開します。

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期間は5/11(木)~6/4(日)。
博多アミュエスト 1F ポップアップステージで開催しておりますので、
お近くにお越しの際はどうぞお立ち寄りください。

野津がお届けしました!

「手紙のじかん」をご紹介いただきました

いつもリンデ カルトナージュにお越し下さりありがとうございます。


先日、「旅するように人生を楽しむ、大人の女の30秒動画マガジン」である
「ルトロン」に、リンデ ワークショップ「手紙のじかん」を取り上げていただきました。

現在アップされた動画は3月に開催した「カリグラフィーで文字をあしらう−−タグ制作編」のもの。
いつも当ブログやFacebookでは、写真とレポートによりお伝えしている「手紙のじかん」の、
和気あいあいとした雰囲気をまた違った角度から感じていただけます。

すでに多くの方にご視聴いただいているとのことで、非常にうれしいです。ありがとうございます。

紹介ページにつきましては、どうぞこちらよりご覧くださいませ。
大切なひとを想いながら一枚の手紙を。特別なワークショップ「Linde CARTONNAGE」

また後日、後編のアップもありますのでそちらもお楽しみに!

リンデではこれからも書く楽しみを体験できるワークショップとして、
手紙のじかんの展開を予定しています。
「自宅でも制作できる」がコンセプトですので、初心者のかたや単発でのご参加も大歓迎です!
ご興味のある方は、どうぞお問い合わせくださいませ。

なお今後の「手紙のじかん」につきましては、追ってご案内いたします。

野津がお届けしました!

大変な?選択です

リンデ カルトナージュにおこしくださりありがとうございます。

IMG_9932入荷予定を告知していたポーランドのインクが種類豊富に到着しました。

初回は定番のブルーブラックやブラックに加え、
国産メーカーにないニュアンスカラーが印象的な品番も取り揃えています。

すでに売切れとなってしまった色もありますので、気になる色は早めにお求めください。

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色選びに重宝するチャートも用意してあります。

腰掛けにゆっくりと座って、自分好みのインクをお選びください。
ガラスペンによる試筆もスタッフがご案内します。

“化学者のインク” 間もなく入荷です

リンデ カルトナージュにおこしくださりありがとうございます。

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それは、ポップかつキッチュな色彩。
日常筆記はいうまでもなく、カリグラフィーや万年筆アートにも映える印象的なカラーリング。

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製造者はこの2人(コンラッド ズラヴスキー氏とアグニェシカ ズラヴスキー氏夫妻)。

2012年ポーランドのワルシャワ近郊で万年筆用水性筆記インク製造をスタートし、
2015年正式に 「KWZ Ink(カヴゼット インク)」 として創業しました。

驚くことに、この2人の肩書きは“化学者”。

つまり、日ごろ研究職に勤しみながら、
筆記を(万年筆を)愛する夫婦が独自に開発・調合した筆記インクなのです。

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日本国内はもとより、これまで、ドイツやフランス、イタリアを中心にインクの提案をおこなってきた
リンデですが、このたび“ポーランド”のユニークなシリーズの店頭案内を開始します。

リリースは5/4(木)。

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初日は17色(!)が揃います。
どうぞお楽しみに!

店主

GW期間の営業について

リンデ カルトナージュにおこしくださりありがとうございます。

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ゴールデンウィーク期間も平常通り営業します。
瀬口、野津が交互にお迎えします。

近所の交差点で信号待ちをしていたら、“花電車”が眼前を通過していきました。
昨日、この写真をSNSに投稿したら、かつて福岡に住んでいた知人からこんなメッセージが届きました。

知人:「どんたくの季節ですね〜☺️」

確かに。
大型連休を目前に控え、街の浮つく気運を届けたい(北朝鮮のミサイルにも留意しつつ)と
自分なりの工夫で撮った写真でした。 が……………、
がですよ、が!

“どんたく”って………。 あったね。そういえば。

確かにわかるけど、全国から人がものすごく流入するとかも知っているけど、
どんな祭りなんでしょうか……………。

福岡市に住民登録して18年なんですけれど、
これまで17回もの“どんたくチャンス”があったはずなんですけれど、
目は見開いて生きてきたつもりなんですけれど、
けれど、けれど……。
どんな祭りなんでしょうか……………。

リンデ:「って実は(どんたくの季節だなぁと)あんまり思えぬ…。18年住んでいながら爆」

存在を知りながら、実体をいまだつかめぬまま、
今年、18度目の大型連休に入ります。“花電車”。電車てなんや!

どんたくの実体はいずれ検証するとして、
“花電車”の由来だけ先にリサーチしてみました↓↓

【花-電車】
花電車とは、ストリップ・ショーでの芸のこと。

【発祥年代】
1904年 大阪

【解説】
花電車とは本来、装飾を施した電車のことで、特に路面電車が市街地を走っていた頃は祭り・祝事になると華やかな電灯や花などの装飾を付けて走っていた(現在、各地で祭りになると走らせる花バスに名残がある)。この花電車の特徴として、華やかな飾りとともに客を乗せないといった点がある。これはそうした装飾を見せるためだけに走らせるからだが、こうした特徴から、風俗業において客を乗せない(=客に直接触れない)ストリップでのショー、パフォーマンスといった見せるだけの芸を花電車と呼ぶ。

つまり、上に掲出した写真は、“花バス”が正しい呼称のようです。
にしても、ストリップショーとも因縁ある言葉だったとは…(21歳の時、ロサンゼルスでストリップ劇場に友人といった生臭い記憶の話はまた次回)。

いい連休をお過ごしください。

店主

インク、何色を合わせますか?

いつもリンデ カルトナージュにお越し下さりありがとうございます。

長かった桜の季節もそろそろ終わりを迎え、ツツジが華やかに咲き揃う頃合いとなってきました。
今年のゴールデンウィークは、5連休ということでお出かけの計画を立てられている方も多いのではないでしょうか。
IMG_6637月半ばごろからペンのラインナップも少しずつ変化しているリンデ店内。
なかでも、シャッシャッ、と紙を擦るような書き味のセーラー社の万年筆はとりこになる方も多くいらっしゃいます。今回は、洒脱なカラーリングが魅力的な一本のご紹介です。
IMG_6638こちらは日本の初夏をイメージしてデザインされています。
ボディは軽量ですが、メタルグリーンの重厚感ある色合いのため高級感ある印象を演出します。ディティールに配されたゴールドのカラーコンビネーションもばっちり。クラシカルながら、渋い味わいの個性を感じさせるペンとしてオススメしたい一本です。
IMG_6639ここで考えてしまうのが、「何色のインクを入れるか」問題。五月に向けて新しいインクへの切り替えを考えておられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ひとまず思い浮かぶのは、スタンダードなブルーブラックやブルーグレーのインク。
同じセーラーの”ジェントルインク”のブルーブラック、ヤンセンインク”ニュートン”あたりの落ち着いたトーンが、締りのあるシャープな雰囲気を醸し出します。
またヤンセンインクの”チャイコフスキー” のグレーや”バッハ”、”ヴェートーベン” のブラウン系とも馴染みが良さそうです。
これからの季節にぴったりなパイロットの色彩雫シリーズ”躑躅(つつじ)” を入れて、センス光る組み合わせにトライしてみるのも楽しいですね。

インクのことも考えながら、ぜひ一度手にとってお確かめください!

野津がお届けしました!