リンデ4年目スタート

いつもリンデ カルトナージュにお越し下さりありがとうございます。
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例年より遅れて開花したソメイヨシノも、すっかり葉桜となりました。ですがそれに続くかのように八重桜が満開を迎えており、引き続き店内からはお花見を楽しむことができます。

先日当店は3周年を迎え、4年目に突入いたしました。当日はいつもと変わりない一日でしたが、このように一日一日を過ごすことができますのも、リンデ カルトナージュにお越し下さるみなさまのおかげです。今後も「リンデに行けば、何か見つかるかも!」との期待に応えられる空間であり続けたいと思います。
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そんなみなさまの”トキメキアンテナ”をとらえるのが、こちら「コントレール」
FullSizeRender 42最近、気軽なギフトとしてお求めの多いボールペンです。天然木を使用し、一本ごとに木目の異なる味わい深いボディは、使い込むほどに馴染みの良いカラーリングへと変化。
IMG_6610風にはためくフラッグをイメージしたデザインは、カジュアルなテイストからクールなニュアンスものまで8パターンあるため、お気に入りの一本が見つかることでしょう。
ポップな見た目に注目しがちですが、細字でなめらかな筆記感ですので、さっとメモを取りたい時に大活躍。
IMG_6617クリップ部分にはさりげなくロゴの文字が。
こんなに機能的で持ちたくなるペンなのに、ちょっとしたお礼にぴったりのプライスなところも驚きです。
何かの差し入れに「ペン」という選択肢も新しいですね!ぜひ店頭にて、一度お試しください。

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” Just ” を選ぶ

いつもリンデ カルトナージュにお越し下さりありがとうございます。

例年に比べ1週間ほど遅れて満開を迎えた桜もそろそろ散り始める頃となりました。城跡を囲むお濠の水面にはたくさんの桜の花びらが浮かび、美しいピンクの絨毯が敷かれたかのようです。

リンデでは新年度を迎えたということもあり、店内のペンのラインナップも少しずつアップデート中。
本日はそのなかの「ザ・ジャスト」な万年筆のご案内です。
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当店でも人気の高いセーラーの万年筆、プロフィットシリーズ。
品質と技術を継承する熟練の職人の手作業によって生み出されるペン先は、絶妙なしなやかさをもち、紙をとらえて一字一字綴る感覚からは、文字を書く面白さがダイレクトに伝わってきます。
筆記してみると「シャッ、シャッ」と紙を擦る音が心地よく印象的です(文章ではうまくお聞かせできないのが残念……! )。
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特にプロフィットスタンダード21は、男女問わず手にジャストフィットするミドルサイズ。ご自身で使用する際はもちろん、ギフトとしても相手を選ばず贈りやすい一本です。
万年筆を選ぶ際、ボディの長さ・太さ・重さは吟味したい重要ポイント。気軽に持ち歩きたいけれど、ショートサイズの万年筆ではしっくりこないと感じられる方は、ぜひ一度試してみてください。

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手書きを楽しむ

いつもリンデ カルトナージュにお越し下さりありがとうございます。

先日いただいた桜を飾りつつ、もうそんな時期になったのかと驚くばかりです。
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太宰府天満宮にて開催の “thought” も無事終了し、お披露目となりましたLin.02の便箋やペーパーウォレットも好評をいただいており、本当にうれしい限り。
今週末は「手紙のじかん」にてカリグラフィー講座を予定しております。初めての方も以前ご参加された方も、楽しみながら書くことに没頭できる素敵な時間を過ごしていただければと思っております。店頭でもご予約受け付けておりますので、どうぞお気軽にお尋ねください。

このところ、文通を始めましたとおっしゃるお客様が確実に増えており、改めて「手書き」の楽しさに注目が集まっているのを感じます。カリグラフィーで文字をあしらう楽しみ方に加え、意外性あるデザインのレターカードや便箋に、持ち主の個性がでる万年筆で書くことでその面白さは何倍にもなるもの。手紙用品店として、ワクワクするものをご案内したいと思っています。
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そこで今一番ご紹介したいのが、細身のシルエットの万年筆。
スリムなボディが特徴的な「グランセ」は、洗練されたシルバーの色味が手元を華やかに印象付けます。
ユニセックスでお使いいただけるカラーで、ギフトにも贈りやすい一本です。
IMG_6483ペン先は中字で、滑らかな筆記感。スタンダードなブルーのインクを合わせるのはもちろん、グリーン系のニュアンスがあるインク(ヤンセンインクのゲーテやディケンズ)を合わせて見ても魅力的です。
ぜひ店頭にてお確かめください!

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プロダクトデザインの視点で見る②

いつもリンデ カルトナージュにお越し下さりありがとうございます。
IMG_6340先日アップしたエントリー「プロダクトデザインの視点で見る」では、万年筆のインクボトルのデザイン性についてご紹介しました。

今回はその続編としてご案内したいのが、こちらラミーのボトルインクです。
FullSizeRender 34ポップさを兼ね備えた実用的なブロダクトづくりに注力しているラミー社。当店で扱っているペンもまた優れた筆記感覚とともに、目をひくエネルギッシュなカラーや遊びのニュアンスをもったシルエットが多くあります。
そんなラミーの万年筆インクボトルは、一見したところ円盤を思わせる可愛らしいフォルムをしているのですが、よく見ると機能的な一面を備えているのです。
IMG_6166まず目にとまるのが、このボトム部分から顔をのぞかせている白いペーパー。
店頭での試し書き用だろうか?と思ってしまいますが、実はインク補充後に、ペン先まわりについた余分なインクを拭き取る「吸い取り紙」の役割を担っているのです。吸入後のことまで考えられた丁寧なデザインに、思わず驚きの声をあげてしまいますね。
IMG_6165ボトル内のインク瓶は独楽のようなシルエットになっており、最後まで余すところなくインクが吸入できるようになっています。
カラーはブラックとブルーブラックの2パターン。万年筆といえばブルー系のインクが一般的ですが、奥行きあるニュアンス漂うブラックも魅力的です。

面白いインクボトルはまだまだあるのですが、ぜひ店頭にてお確かめください。

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プロダクトデザインの視点で見る

いつもリンデ カルトナージュにお越し下さりありがとうございます。

万年筆は、内部機構にインクを補充してお使いいただくタイプのペンですが、当店で万年筆をお求めいただく方の多くは、ボトルインクをお選びになります。

装着がより簡単なのはカートリッジ式のインクですが、各メーカーが腕を競い合って開発している色彩の多様性、長期にわたって使用できるランニングパフォーマンスの面から見ても、やはりボトルタイプに利があります。
FullSizeRender 33そして何より目を引くのが、瓶本体のデザインの美しさ。
机上のインテリアとして入手したくなる装飾性の高さを備えつつ、実はプロダクトデザインの視点から見ても優れたシルエットとなっています。
IMG_6336たとえば、こちらウォーターマン社のインクボトル。
IMG_6335六角形が印象的なフォルムは、インク残量が少なくなった際に傾けて置くことができます。そのため、最後の一滴まで余すところなく吸入できるようになっているのです。

言われてみなければ気づかない部分ではありますが、こういったディティールにこそ、メーカーの「ものづくりの美学」が体現されているのがなんともニクい話。

最後の一滴まで余すところなくインク吸入を楽しんでもらうため、各メーカーが凝らしている工夫にも着目していくと、新たな発見があるかもしれません。ぜひ店頭にてお確かめくださいませ。

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” Iconic ” ー-忘れられない印象を

いつもリンデ カルトナージュにお越しくださりありがとうございます。

春の到来を感じさせる日差し柔らかな日が続いております。いよいよ3月が近づく中、門出を祝うギフトとしてペンのお求めを多くいただいています。
自分では手にしない上質なペンの贈り物は、いつもの「書く」時間に思いもかけない豊かさをもたらしてくれるものです。

IMG_6226とりわけ大人のための上質なペンとして選びたいのが、こちらのジョッカー。
FullSizeRender 31一度見たら忘れられない流線形のフォルムがアイコニックなモデルです。軽量なボディそのままの軽い筆記感で、気負わない大人の余裕を感じさせます。
FullSizeRender 32端正なピンストライプは、フォーマルな場面でも小粋な表情を演出。ゴールドグレーとシルバーの各色で、パターンが異なっています。ユニセックスで相手を選びません。

手元を華やかに印象づける一本、どうぞ店頭にてお確かめください。

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それはまるで雪のような

いつもリンデ カルトナージュにお越し下さりありがとうございます。

四季豊かな国に生まれると、どういうわけか色に対しての感覚が豊かになっていくような気がします。
ファッションはもちろん、身近な道具に対しても季節の景色を意識したカラーを選ぶ心を、やはり持っているのではないでしょうか。

冬の景色といえば、雪。
あたり一面が真っ白に覆われる光景は、どこか異空間的でもあります。
IMG_6137白という色は定番カラーでもありますが、ペンとして持つとハッと目に飛び込んでくるせいか、新鮮な心地がするのです。
IMG_6131IMG_6127特に、ツヤの美しいこちらの2本。ラミーのサファリですが、一本は万年筆、もう一本がローラーボールになっています。
ローラーボールとは、いわゆる水性ボールペンのこと。筆圧をあまり加えずとも、スラスラと滑っていくような筆記感覚があります。線の太さや濃さのはっきりしているタイプです。

種類の異なるペンを同じデザインで揃えるのも、統一感があり美しさが感じられますね。
でも同じようなデザインでどちらがどっちのペンかわからないのでは?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
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実はキャップ部分に変化がつけられていて、ペン先が見えていない状態でも区別がつくようになっています(左が万年筆、右がローラーボール)。
こういった細部にこそ、デザインの心意気や魅力が生かされているものですね!

ぜひ一度、店頭にてお確かめください。

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“相棒”と出会うために

いつもリンデ カルトナージュにお越し下さりありがとうございます。
IMG_6110みなさんは”相棒”と呼べるツールをお持ちでしょうか。
当店でペンをお求めいただくときは、座ってじっくり試し書きをしていただきます。
そうやってじっくり選んでいただくことが、手元に持っておきたい理想の一本への出会いにつながります。

試し書きをしていただくとき、お手持ちの手帳との相性を確かめていただくものおすすめです。
普段使っているノートに書きやすいペンが加われば、頼もしい”相棒”となってくれることでしょう。
FullSizeRender 24こちらの万年筆”safari”は、相棒候補としておすすめしたい一本です。ボディは軽量ですが、ダークグレーに近いニュアンスのマットなブラックが存在感を醸し出しています。ロディアの手帳と合わせると、なんともクールに決まります。
IMG_6099ノートや手帳はもちろん、布素材も挟めそうなしっかりしたクリップ。
IMG_6104やや丸みを帯びたペン先なので、予想以上の滑らかな書き心地です。グリップ部分は持ちやすいように三角形を意識した形状となっています。
男性はもちろん女性がお持ちいただいてもスタイリッシュに演出してくれる一本、ぜひお手持ちの手帳と合わせてみていただきたいです。

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新しさとして生み直す

いつも リンデカルトナージュにお越し下さりありがとうございます。
FullSizeRender 21決して戻ることのない時のなかで、古き良きものを懐かしむ。
レトロ趣味といってしまうと、ただ昔のスタイルを珍しがって楽しんでいるだけのように聞こえるかもしれません。
ですが「温故知新」という言葉があるように、過去に学ぶからこそ見出される新しさというものがあります。
そこにはゼロから出発していく喜びとは別に、現代になお通じるスタイルへと生み直す面白さがあるように思います。
FullSizeRender 22イタリアのアウロラ社は、レトロなデザインの魅力を現代でも通じる新しさとして表現するペンメーカー。古き良き1950年代のニュアンスも、古びることなく気品ある佇まいです。
桜を思わせるやわらかいピンクのカラーリングは艶のある質感とゴールドの組み合わせでカジュアルになりすぎず、フォーマルなシーンでも映える一本です。流行の最先端をいくイタリアならではのファッション感覚と言えるでしょう。
IMG_6077キャップ式のように見えますが、カチッと押すだけで筆記できるノック式を採用。
ボディのフォルムはペン先にかけて細身になっているので、ほどよい重みを感じられます。
引っかかりの少ない筆記感覚です。

レトロなものを新しさとして身にまとう印象的な一本、ぜひ店頭にてお確かめください。

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ミニマル・マルチペン

いつもリンデ カルトナージュにお越し下さりありがとうございます。

いらないものを削ぎ落として、よりシンプルなスタイルを追求する。
断捨離やミニマリズムがブームになるこの時代において、「多機能」と冠された道具は、少し分が悪いかもしれません。
いろんな機能があっても結局あまり使わない、何よりデザインがゴテゴテしていている--。
それでも「多機能」という言葉には、私たちを驚かしてくれるような、なんだかワクワクさせられる響きがあります。
img_6051そんな多機能の魅力をより洗練されたデザインでお使いがいただけるのが、この “Helvetica” です。
これまでの多機能ペンといえば、各色のノックボタンがついたずんぐりとしたボディのイメージでした。
img_6052このスラリとしたボディに、ブラック・ブルー・レッドのボールペン3色とシャープペンが収まっています。
マットなカラーリングのスレンテスボディは軽め。ブラックのクリップ部分に、同色で記された Helvetica の文字が主張しすぎずオシャレな印象です。
そしてご覧いただくとおわかりのように、このペンのノックボタンは一つだけ。一体どうやってペン先を出すのでしょうか?
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fullsizerender-19実はとっても簡単。この出したいカラーのイラスト表示を上にしてノックするだけ。そうすることで内部のおもりが振り子のように移動し、ペン軸を押し出してくれるんです。表示に合わせてきちんとペン先が切り替わっていく様は、まるで魔法のようでもあります。
img_6047ギミックの面白さと洗練された細身のフォルムで、つい自慢したくなる1本です。ぜひお手にとってお確かめください。

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