「インクのじかん」はじめます!

いつもリンデ カルトナージュにお越しくださりありがとうございます。

リンデにおこしくださりありがとうございます。
IMG_9932日が落ちるのもすっかり早くなり、冬への移ろいを感じる今日この頃。一ヶ月にわたり開催した“BELGIUM SIGHT”も終了し、店内にベルギーの名残りを感じつつも、11月がスタートしました。

寒さが深まると、万年筆やガラスペンをお使いのひとは、
落葉を感じさせるブラウンや重厚感のあるグリーンなど秋のイメージカラーから、
インクを冬の寒空を感じさせる鈍いグレーやニュアンスのあるブラックに変えたくなる頃合いかもしれません。
IMG_9934とはいえ、ボトルのインクは使っていてもなかなか減らないもの(長持ちするのは魅力ですが)。
当店でも取り扱いインクが増えるたびに、みなさんから「新しいインクを試したいのに、なかなか使いきれない」というもどかしさをお話しいただくこともしばしば。

そこで今月は、万年筆インクに魅せられるあなたのための、「インク交換会」を実施します!

リンデ初の試みとなる今回のワークショップ。
万年筆のボトルインクを一本でもお持ちの方なら、誰でも楽しめる貴重な機会です。

とっておきの一本を手に、”INK Friend”の輪を広げていただきたいと思います。
どうぞ迷わずお申し込みくださいませ!

野津がお届けしました!

IMG_7833-1リンデカルトナージュワークショップ『手紙のじかん』
万年筆インク交換会 Let’s be “INK” friend!

【内容】
1.「インク」の自己紹介…ご持参いただいたインクの紹介をしていただきます。
2.好きなインクを3種選びます。
※1つのインクごとに、採取は3本までとします。人気が集中した場合はじゃんけん勝負優先で。
3.インクを採取したミニボトルに、手に入れた色でラベルを作って貼ります。

【日時】11月26日(日)14:00-16:00
【場所】Linde Cartonnage 店内にて
【お申し込み】11月15日まで ※定員15名になり次第しめきり
【予約フォーム】http://keitime.com/evententry
※インクをお持ちの方は、どなたでも参加できます。

【参加費】2,500円(スポイト付きミニボトル×3本付き(お好みのインクを3種持ち帰っていただけます。)

【持参物】ご自身がお持ちのボトルインク(1本〜3本)
※1つのインクから、ミニボトル3本分を他のご参加者に分けていただきますのでご了承の上お持ちください。(ボトル1本=約5ml)
※お持ち帰り用のバッグは各自ご用意ください。

【イベントのお問い合わせ先】
リンデ カルトナージュ (瀬口・野津)
info@linde-cartonnage.com / 092-725-7745

K (代表 古賀)
info@keitime.com / 090-1193-7106

ベルギーに、”渡航”!

いつもリンデ カルトナージュにお越し下さりありがとうございます。
IMG_1345先日よりご案内しておりました当店イベント「ベルギー展 “BELGIUM SIGHT”」、とうとうスタートしました!
始まって現在4日目、すでに多くの方にご来店をいただいています。

IMG_1334店主の目でみたベルギーの記録を、
IMG_1331ガラスペンアーティスト 佐々木亮平さんが表情豊かな作品に。
IMG_1333
IMG_1336まだ歴史は浅いながら、活版印刷の風合いを活かしつつ、ポップなデザインが心をとらえて離さない”le typographe”のレターアイテム。
IMG_1337早朝から開かれる蚤の市に陳列されていたブロカント。
IMG_1339そのほかにもまだまだご紹介したいアイテムが店内にところ狭しと並んでいます。
IMG_1346そして今回のベルギー展、期間中にさまざまな変貌を遂げる予定ですので、この移り変わりもぜひご注目ください!

IMG_1344また当店の定休日が、これまで毎週水曜日となっておりましたが、期間中は不定休とさせていただきます。
なお、明日10/11(水)はスタッフ一同別業務にて不在のため、お休みをいただきます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

万年筆を長く使うために

いつもリンデ カルトナージュにお越しくださりありがとうございます。
FullSizeRender 18このところ、お手持ちの万年筆の洗浄に見えられる方が増えています。
「しばらくインクをいれたまま放置していた」
「長年使用しているが、まだ一度も洗浄したことがない」
実はこんな万年筆ユーザーの方、意外といらっしゃるのではないでしょうか。

IMG_1243万年筆で使用するインクは
・染料系インク(写真左)
・顔料系インク(写真右)
・古典インク(現在ほとんど流通していません)
の大きく3種類にわかれ、現在もっとも主流なのが染料インクです。

いわゆる水性タイプのインクで、なめらかな筆記感に加えペン先が乾燥しにくいのが特徴です。
とはいえ、長期にわたってインクを入れたままにしていると、やはり凝固してしまい、書けなくなってしまうことがあります。
「以前に比べインクの吸入量が少ない気がする」
「滑らかに書けず、ひっかかるような感じがある」
このようなときは、ぜひ一度洗浄によるお手入れをおすすめいたします。

洗浄の仕方は、とても簡単。インクが残っているのは、
・コンバーター内部
・ペン先
であるため、この2つのパーツを主に洗浄します。

まずはコンバーターを装着したままのペン先を、容器に入れた水につけていただき、インクと同じ要領で吸入してそのまま排出します。こちらを5~6回繰り返せば、洗浄が完了。
そしてコンバーターを取り外した後は、ペン先を水につけたまま一晩(最低でも4~5時間)放置するとインクがきれいに溶け出すので、あとはさっと流して柔らかい布やティッシュで拭き取れば、あっという間に洗浄終了です。
IMG_1247もしご自身でのお手入れが難しそうだと感じられたときは、万年筆の洗浄のサービスも行っておりますので、どうぞ当店までお持ちください。

野津がお届けしました!

切手デザインをつくる!9月の手紙のじかん

リンデ カルトナージュにおこしくださりありがとうございます。
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写真はブリュッセル中央駅。
去る8月25日から約1週間、店主はベルギーを旅してきました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERA旅と言っても観光ではなく、いわゆる“買い付け”の仕事で、
ブリュッセルを中心に、アントワープやブルージュ、ゲントなどにある
印刷所やステーショナリー会社を其処彼処(そこかしこ)訪ねてきました。

前回のイタリア、いや、ひょっとしたらそれ以上の
収穫ともいえる“出会い”がベルギーにありました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA今回の渡航において、リンデが見て触って感じたもののすべては、
10/7(土)から実施するベルギー展(BELGIUM SIGHT※仮名)でお披露目します。どうぞお楽しみ。
会では物品の展示のみならず、ベルギー人の生活・文化、各都市の魅力などを写真や本(つくります!)、
さらには、佐々木亮平さんのイラストレーションを通してご紹介予定です。

それにともない、今月の手紙のじかんは、
本展より先にベルギーに親しんでもらう時間を特別に設けたいと思います。

テーマは「切手アート」。

リンデが見たベルギー(街角や風景)を素材に
今回もアーティスト佐々木亮平さんの下絵(台紙)を準備いただき、
その紙にみなさんがガラスペンで好みのインク色を足していく。
最終的にベルギーの風景を切り取った、自分だけの“架空の切手”が完成するというものです。

旅の“余談”もお話しできるといいな。

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手紙のじかん
〜仕立てる“切手”。ベルギーの風景でつくる切手デザイン〜

【日時】
9月24日(日)14:00-16:00
【場所】
リンデ カルトナージュ 福岡市中央区大手門1-8-11 サンフルノビル2F
【参加費】
3,200円(ポストカード2枚、インク24色使用込み)
【内容】
リンデが撮ったベルギーの写真から好きな一枚を選びます。
切手のフレームを形どったポストカードに風景を描いていきます。
線描きのコツ、インクの特性や、ガラスペンの構造を活かした面白い描き方などを、
佐々木さんとともに楽しみます。
【持参物】
ご自身の愛用中のペンやインクがある方は、ご持参ください。
※ガラスペン
※お気に入りのインク
※万年筆や、愛用のペンをお持ちの方はご持参ください。
※作品お持ち帰り用のバッグをご持参ください。
※ペンの貸出しもあります。

【予約申し込み先】
K(ケイ)代表 古賀由美子 info@keitime.com
Linde CARTONNAGE 瀬口・野津 info@linde-cartonnage.com/092-725-7745(電話予約可)

IMG_1219ゲスト講師プロフィール
佐々木 亮平(Ryohei SASAKI)
1985年福岡県生まれ、福岡県在住。 
2007年よりライブペインターとして活動を始め、福岡を拠点に各地で活動。
2013年に参加したLivepaintDOJOでkaikaikikiより『GEISAI賞』を受賞。
この受賞をきっかけに、本格的に個展や作品提供などの活動を展開していく。
2014…初個展を東京の半蔵門にあるAGRAで開催。同年カルチャーマガジン『WIRED』での公募企画CREATIVE HACK AWARDにて奥田一平との共作がノミネートされる。
2015年、2回目となる個展をANAGRAで行う。同年、中目黒にある「HATOS BAR」と「KINFOLK lounge」にて個展を同時開催。また、雑誌の『THE DAY』にデザインパーカーへの作品提供と、ZINEを制作し提供している。最近で記憶に新しいのはBEAMS での作品展開。「BEAMS T」への作品提供と併せてBEAMS 原宿での作品展示を行った。
2007年から作風は様々に変化を遂げてきたが、今年に入り“岩”、“石”のモチーフに始まり、日本特有の剪定が施された庭木(主に槇/真木)の描写をしている。九州を旅して出会ったコトやモノ。
庭や庭師を訪ね、インスパイアを受けたものを描いている。 
Instagram→ @ryoheeeee
tumbler→ ryohei-drc.tumblr.com/

シックに映える手元の”華”

いつもリンデ カルトナージュにお越し下さりありがとうございます。

お盆を迎えた途端、朝夕に涼しさを感じるようになりました。
大手門はゆったりとした時間が流れていますが、城跡周辺の自然の変化に目が止まります。

FullSizeRender 9店内のグリーンも次の季節を迎える準備中です。

FullSizeRender 8店頭でも秋へ向けて新たなペンが並んでいますが、
なかでも大理石のようなマーブル模様が美しいこちらのペン。
海外のプロダクトでしばしば見られるタイプのデザインですが、実は国産の金ペン万年筆です。
アンティーク調の色合いでシックな印象ですが、手元にアクセントが欲しいという方にもピンとくる、
表情豊かな個性があります。

FullSizeRender 6ボディはショートサイズで、持った時のおさまりもいいペンです。
本体のみだと非常に軽量ですが、筆記時はキャップをボトム部分につけていただくことで安定した書き心地を保つことができます。このメーカー特有の滑るようなインクフローは、長時間書いても疲れにくいのも特長です。

クラシックなペンもいいけれど、少しひねりのきいたペンが気になる方にお持ちいただきたい一本。
ぜひ、お手にとってお確かめください。

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“α” ~始まり~

いつもリンデ カルトナージュにお越し下さりありがとうございます。
FullSizeRender 2もうすぐお盆を迎えますが、相変わらず厳しい暑さが続きますね。
今年はカレンダーの関係で休暇の期間も長く、ゆっくりと過ごされる方も多いのではないでしょうか。
先日もご案内しておりましたが、当店のお盆期間は15日(火)のみお休みですので、
帰省の際はどうぞ気軽にお立ち寄りくださいませ。

8月もお盆を過ぎれば、いよいよ夏も終わりに近づき次の季節を迎えます。
その切り替わりに合わせ、新たなペンへと気持ちが向かう方が多いのもこの時期ならでは。

実際に、9月から新しい環境に移られる方もいらっしゃるかと思います。
そんな「出発」をイメージして作られたペンがこちらです。FullSizeRender世界各国のペンメーカーの中でも、とりわけ芸術的な感性を発揮するのがイタリアのアウロラ。
ここで作られる「アルファ」シリーズは、なだらかなグラデーションが映える美しい一本です。
この「アルファ」は、アルファベット最初の文字であり、「始まり」を意味します。
FullSizeRender 5なめらかな筆記感覚で、ボールペンながらしっかりとした重みがあり、
新たな門出をともにするに相応しい気持ちの引き締まるペンと言えるでしょう。
涼やかなブルーとニュアンスのあるブラックがモダンな装いにもよく映えます。

ぜひ店頭にてお確かめください。

野津がお届けしました!

滑らかです。ローラーボールペン

リンデ カルトナージュにおこしくださりありがとうございます。

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ブルーのエッチングでアニマル柄を描く、モードなローラーボールペン。
ハワイ・マウイ島を拠点にラグジュアリーなステーショナリーを企画するブランドの一本です。

万年筆やボールペン、ペンシルなどからセレクト試みても良かったのですが、
店頭で提案するのは「ローラーボール」です。

ボールペンと異なり、水性顔料インクで滑らかな書き味を実感できるとあり、
私もすっかりこのペンの虜になりつつあります。

筆記の滑らかさと適度な重量感を店頭テーブルでお試しください。

IMG_0792写真は昨日まで続いた撮影業務(ロケ)での一コマ。
(プロジェクト進行中につき詳細見せられず申し訳ありません、またお披露目かなうときに!)

8月入り早々、泣く子も黙る?暑さも忘れる?(であればいいけど)業務の込み具合で、
店主と野津、手を取り合うように仕事してます。
盆前の“駆け込み業務”、大なり小なり、みなさんにもおありかもしれませんね。

盆期間営業について

リンデ カルトナージュにおこしくださりありがとうございます。

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日本製 “モザイク” デザインの万年筆が店頭ラインナップに加わりました。

着色したプラスチックペレットの積層板を手作業で一本ずつ削り出しながら成形。
いわゆるプラスチックでは表現できない、(積層板の)深みある輝きに満ちた色合いにより、
一つひとつ異なる美しいモザイク模様が生まれます。
優雅さのなかに、手づくりの温もりを感じられる万年筆。どうぞお試しください。

今年の8月は、他の月と変わらずほぼ通常通りの営業です。

8/11 金 通常営業(11:00-20:00)
8/12 土 通常営業(11:00-20:00)
8/13 日 時短営業(12:00-19:00)
8/14 月 時短営業(12:00-19:00)
8/15 火 休業
8/16 水 通常営業(11:00-20:00)

福岡に帰省予定のお客様、再会を心待ちにしています!

絵を描く? 文字を書く?

いつもリンデ カルトナージュにお越し下さりありがとうございます。

今月末の「手紙のじかん」は、ガラスペンをテーマに据えた内容ということで、
たくさんのご参加のお申し込みをいただき、現在定員いっぱいとなりました。ありがとうございます。

装飾性と実用性の高さを兼ね備え、リンデでも万年筆と並んで人気のあるガラスペン。

日本を発祥の地とし、当初は竹製の軸にガラスのペン先をついだ形をしていました。
その後「ひねりガラスペン」という名前でボディを含めオールガラス製のペンとなり、
海外でも製作されるようになりました。

リンデではこれまで、ドイツとイタリア2カ国のガラスペンをご案内してきました。
FullSizeRender 2握り心地がなめらかで安定した書き味の”Cipin Glas”。
この夏よりデザインが一新され、シンプルでモダンな印象へ。

FullSizeRender 3装飾の美しさが際立つヴェネチアングラスの”TOMMASI”。

それぞれに特色のある美しい筆記具です。

またこの2種類に加え、新たにフランス”HERBIN”のガラスペンもご案内できることになりました。
FullSizeRender 4“HERBIN”のガラスペンは、これまでの二つに比べしっかりした太さのペン先が特徴です。
文字を書くだけでなく、ペン先の角度次第で細やかな描線から広い面の塗りといった
絵やイラストを描くための様々な表現を行なうことができます。

ペンをお持ちでない方はもちろん、ガラスペンで普段絵を描かれる方にもおすすめの一本です。

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FullSizeRenderシンプルなシルエットのタイプとデコラティブなフォルムのタイプ、
それぞれ握ったときの安定感が異なりますので、グリップの感覚をぜひ一度お確かめください!

野津がお届けしました!

万年筆を「素材」で選ぶ

いつもリンデ カルトナージュにお越し下さりありがとうございます。

九州北部もようやく梅雨明けを迎えたと思いきや、七月も下旬に突入です。
ついこの間まで向かいの城跡へつながる道の木陰にベンチが設置されていたのですが、なんの気まぐれか、いつのまにやらすっかりその姿を消していました。
ささやかな憩いの場がなくなり、少し寂しさを感じる今日この頃です。

FullSizeRender 9最近のリンデにはさまざまな万年筆が並んでいますが、みなさんはペンを選ぶ際に、ボディの「素材」に注目されたことはあるでしょうか。

万年筆といえば、プラスチックや金属を本体に使用したものを思い浮かべることが多いと思います。
ですが、大理石のような模様のアウロラ樹脂やイタリアのムラーノ・ガラスを採用したものなど、実はバラエティに富んでいるのです。
FullSizeRender 6このように軸として「木材」を採用した万年筆もあります。

FullSizeRender 7このペンは、ボディに木材を幾層にも重ねた上で樹脂加工を施した「コムプライト」と呼ばれる素材が使われています。水に強いのが特長で、安心して洗浄してお手入れすることができます。

FullSizeRender 8ショートサイズのカスタム98やステラ90Sに近い大きさで、重さをあまり感じません。

温かみある木軸とスマートな印象のシルバークリップのコンビネーションは、メリハリが効いた一本です。
この異素材の組み合わせにより、ナチュラルな質感を洗練されたイメージにクラスアップします。

普段見かけることの少ないユニークなデザインに、周囲の注目を集めること間違いなし。
一風変わったデザインをお探しの方は、ぜひ一度お試しください。

野津がお届けしました!