リンデのブルーインク、できました。

リンデにおこしくださりありがとうございます。

いよいよ明後日(6/30)に迫った「旅するインクスタンド in福岡」。

前回のポストでもお伝えのとおり、
当日はカキモリさんのレターツール各種(ガラスペン、インク、ノートなど)も
すべてのお客様に終日お楽しみいただけます。

また、その日に合わせ、
リンデはオリジナルブルーインク「机上の浮き雲」をリリースします!

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初のインクづくりに際し、定番色であるブルーをリンデが表現するなら、
何がキーワードになるか………。考えました。楽しく悩みました。

その結果浮上したのが「朝の清掃」。

ふだん開店前の清掃で、四つん這いスタイル(近代スタイル)の雑巾がけを
かならずおこなう(なんのことはなく、紙屋は埃がたまりやすいんです)のですが、
こう毎日床や机に“拭き”を重ねていると、
ちょっとラッキーな“景色”を見られることもあるわけで………。

それが↓↓↓
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鏡面のようになった机や床に、窓の外の空が反射するんですね。
今回はそんな空の情景から、青空に浮かぶ雲が木(机)に反射する場面を色にしました。

むろん、毎日同じ青空を拝めるわけではないのですが、それがいい。

曇り、雨、雪、なんだったら風(も今は感じられることもある)と……。
決して同じでない、決して一括れない人の毎日を、
毎日の空、それに“机上”から感じることができるのです。

一期一会も諸行無常も行雲流水も你好同朋も……(最後は違うか)。

つまり今日、どんなものをどんな人がどんな気持ちで求めにこられるか。
そんなことを掃除中、空を見、机を見、考えることが楽しみになっています。

拭き掃除バンザイ。(明日も黙々と拭いてくよ。)
反射サイコー。(何色見せてくれるかわかんねぇけど。)
心底ありがとうサンキュー毎日。今日も一日レッツラゴー。
そう歌いたくなります(うそ)。

とりとめない、色と関係ない、しょうもない話となりましたこと、
お詫び申し上げますが、
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色調テストを経て仕上がった、
独特なニュアンスブルーを、どうぞお試しください。

6/30(土)「旅するインクスタンド in福岡」で初リリースです!

「旅するインクスタンド in福岡」 間もなくです!

リンデにおこしくださりありがとうございます。

poster

インクブレンドのご予約は、告知開始早々から、
たくさんのお申込みをありがとうございました。

昨日時点において、すべての時間枠で満席となっていましたが、
本日(6/23(土) 20:00)時点で7/1(日)11:00〜実施分に空きが出ています。
予約システム上、キャンセル待ち登録をお済ませのかた優先に席をご案内差し上げますが、
指定時間にご都合がつかないお客様もいらっしゃる場合は、下記フォームより先着にて予約を承ります。

予約フォームはこちらから

また、インクブレンドのみならず、今回の「旅するインクスタンド」では、
カキモリ製万年筆インクをはじめ、ローラーボール、万年筆、ガラスペンに加え、
各種レターペーパーの限定販売もおこないます。

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この機会をどうぞお見逃しなく!!

まいにち父ちゃん

リンデにおこしくださりありがとうございます。
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梅雨とは名ばかり。
というのは、梅雨を雨が降るものと決めつけるあまりおちいってしまう発想で、
降っても降らんでもその日をどう生きようか。想像するのが健気だなと思ってます。

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17日は父の日だそう。
というのも、全国的に6月17日を父の日と決めつけて(というか決めて)いるから。
でもすこし待ってください。あまりにムード的なものが先行し、どうも特別なことをしないといけないとか、
物を贈らないといけないとかって、これ、ちょっと寂しい。
何だかその日だけしか父を思わない(これは母の日も同じく)というのは残酷(笑)な話じゃありませんか!

時間が合わない(ライフスタイル)とか、離れて暮らしている、
飲み歩いて家に帰ってこない(物理的な問題)などもあるにせよ、
毎日、何かの拍子にありがとうと言いあえる家族って、なになに? 減っているんでしょうか。
“カクカゾクってる”から?。それとも景気が悪いから?(なんていちばん馬鹿げてる!)

いただきますと飯を食い、先にもらうねと風呂につかり、おやすみと言って寝る。
家族間のありふれたやりとりのなかに、各人がまいにち「気持ち」をそれとなく伝えあっていれば、
父に対し、母に対し、子に対し、あるいは他者、もっといえば自然に対しとか、
むやみにだれかを特別視するような日はなくて済むのにな。

父だ、母だ、子だ、他者だ、自然だ。
わかっとる。
わかっとるから、まいにち、ありがとうと思っとる。

「旅するインクスタンド in福岡」 開催のお知らせ

リンデにおこしくださりありがとうございます。

poster年に一度のインク交換会は終了したばかりですが、
来月(6月)の手紙のじかん開催のお知らせです。

Print特に、このトレードマークをみて、「まさか!」とお思いのみなさんには朗報(吉報)かもしれません。

_MG_7041 800このたびご縁があり、東京・蔵前の文具店「カキモリ」さんがプロデュースするオーダーインク専門店「インクスタンド」とともに手紙のじかん「旅するインクスタンド in 福岡」を実施する運びとなりました!

_MG_6285 800タイトルどおり、
このイベントは「インクスタンド」が全国を巡回するオーダーインクの出張サービスです。初回の群馬・高崎に続く“旅先”に彼らが福岡、そしてリンデを選んでくださったこと、同じ文具屋として、また、インクの魅力を知る者として率直に嬉しく思います。

_MG_6282リンデのお客さまはじめ、福岡、九州のインクラバーの皆さんに、目の前で自分だけの色(インク)が出来上がっていく過程を存分にお楽しみいただきたいと思います。

オーダー会は2日間限定、完全予約制となりますので、
実施概要を一読のうえ、下記フォームから予約をお願いいたします。

「旅するインクスタンド in福岡」
【日程】 ①6月30日(土)・②7月1日(日)
【場所】 リンデ カルトナージュ
【予約内容】 1席ワンオーダー制※45分間の中でお客様ご自身で色を決定いただいた後、ブレンダーのインク調色に1本約45分ほどお時間いただきます。(お渡し時間は前後する場合があります)
【注文本数】 お一人最大2本まで(別色も可)※1本33mlボトルでのご用意です。
【価格】 2700円/オーダーインク1本※税込
【予約枠】 ※両日で実施時間が異なります。ご注意ください。
①6月30日(土
11:00〜11:45 4名様
12:30〜13:15 4名様
14:00〜14:45 4名様
15:30〜16:45 4名様
17:00〜17:45 4名様
②7月1日(日)
11:00〜11:45 4名様
12:30〜13:15 4名様
14:00〜14:45 4名様
15:30〜16:15 4名様
※最終日のインクお渡しは17:00頃までに完了予定です。

予約フォームはこちらから

【注意事項】
●インク成分について
インクスタンドの顔料インクは、顔料絵具のプロである「ターナー色彩株式会社」と共同開発した詰まりづらく、混ぜられる「万年筆用水性顔料インク」です。耐光性に加え耐水性に優れ、水に強く、手紙の宛名書きや線を書いた上から水彩絵の具で着色することもできます。顔料ですので乾燥してしまうとどうしても水で落ちにくくなってしまうため、なるべく日常的に使うペンにインクを入れることをおすすめします。
●キャンセルポリシーについて
運営にかかる準備・諸経費の為、おそれいりますが【開催日の一週間前】より、キャンセル料を申し受けますのでご了承ください。
1週間前より…参加費の40% 前日・当日…参加費の70%

IMG_0886当日はインクブレンドだけでなく、カキモリさんオリジナルの各種レターツールのご紹介や、
リンデのオリジナルインクもお披露目予定。詳しくは追ってご紹介します!

今日もいい一日をお過ごしください。

幸せのお裾分け

リンデにおこしくださりありがとうございます。
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日曜の黄昏。
無人の店内では、今しがたお客様同士の「インク談義」が繰り広げられ、
今年も一人ひとりが持ち寄った色の魅力と
それにまつわる思い出話を耳にすることができました。

IMG_0874少人数での実施とはいえ、今日集まったインクはご覧のとおり。

福岡はもとより、国内だけでも長崎や熊本、別府、神戸、さらには大阪と、
郷に入ればと言わんばかりに、“いろいろないろ”を目にすることができました。
IMG_0884写真は、明石文昭堂製造「Yuagari Pink」。

参加者Hさんが別府を旅した時に出会ったというインクは、
温泉地の情緒を感じられる一本でした。

風呂上がりの……美しい……ご婦人の……火照った……柔肌……。

などと無駄に文を区切ってしまうと、風情どころか
かえって訳ありな状況を表立たせてしまうので控えますが(ってもう書いてますが)、
色とネーミングのバランスたるや、
湯どころの風情をぴしゃりと突いていると感じませんか。

湯上がりの火照った肌色=Yuagari Pink。

IMG_0876IMG_0875人が時々の状況や心境で入手したインク。
それはかけがえない時間に巡り会った、その人だけの愛おしい記憶のようなものではないかと
リンデは感じています。

旅先で。
あるいは、仕事中に。
あるいは、贈り物で。
あるいは、自分への褒美に。

文具を愛する人のささやかな幸せが、彼らが語る言葉の端々につまっていて、
話が一区切りつくたびに、あたかも自分もその場にいたような不思議な感覚さえありました。

IMG_0878参加者全員の“インクプレゼン”が終わったら、お約束の“交換タイム”の幕開け。

しかしまたこれが、特定の色を選ぶ作業が……、意外と難しいんです。

IMG_0883ちなみにリンデは、参加者の全員と色の交換ができました(ラベルも手書きした!)。

小売店の身とはいえ、普段目にする機会のないインクも多く、
また何より、今回も人の幸せな思い出をお裾分けいただき、本当に嬉しかったです。

会にご参加のみなさん、ありがとうございました。

展示におこしくださりありがとうございました

リンデにおこしくださりありがとうございます。
「乙支路軽印刷とグラフィック」展は本日をもって終了しました。
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“軽印刷”と銘打ちお届けした本展は、ソウル・乙支路(ウルジロ)地区のCorners社が手がける
「リソグラフ」プリントや付随するグラフィックデザインを、本やポスター、ステーショナリーなどを通じて
身近にご覧いただく機会でした。

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普段の、あるいは、従来の海外印刷の展示を見てこられた皆さんからすれば
リンデなかなか振り切ったな! と思われるようなポップアート満載の内容でした。
まして初めての“アジア企画”という点でも、“違和感”を覚えられるかたもいたかもしれません。

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リソグラフという印刷ジャンルは、「リソグラフ」という印刷機の名称であること。
これは本展にお見えの皆さんに十分お伝えできたと思います。
日本発祥のプリントマシンでありながら、今回のソウルだけでなく、写真の本のように“RISO”の愛称で
欧米でも多くのクリエーター&アーティストに用いられている現況があることも、興味深い事実でした。
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活版印刷にはない質感、または、オフセット印刷ともニュアンスの異なる
独特のカラーレイヤーや“不鮮明さ”を表現できるリソプリント。

今回のソウル視察を通し、メディアや個人(クリエーター)がリソグラフを介して紐づき
多くの表現の場が生まれていることを知りました。

また、どうしても広がりに限界があるとされる個人単位の表現が、
リソグラフで作品(本)となることはもちろん、
アートという大きな枠組みのなかにおいて、ジャンル違いのアーティスト同士が結びつき、
新しい作品づくりに活かされていることも新たな発見でした。

ある程度の“予測”をもってリソグラフ現場を訪問したつもりでしたが、
ソウルで出会った一人ひとりの活動内容や成果物を目の当たりにし、
想像をこえる熱量を感じざるを得ませんでした。

と、そういう衝撃、刺激も大いに関係するのですが、
今年9月より、リンデはリソグラフ印刷機を店頭に導入することにしました(本機導入間近になりましたら告知します)。

近所の催しもの、地元アーティスト&クリエーターの本、あらゆる広告物など、
個人の印刷物をもっと身近に、もっと表現豊かにできるような印刷サービスを開始する予定です。

これからもいろんな人のいろんな要望に応えられる場所へ。

一歩ずつですが、リンデは前進したいと思っています。

「乙支路軽印刷とグラフィック」展 におこしくださりありがとうございました。

手紙のじかん(5月)のお知らせ

Linde_2018_リソグラフ展DM_Oソウルのリソグラフプリント展【乙支路軽印刷とグラフィック】は、
連日多くのかたにご来店いただきありがとうございます。
同展は5/21(月)までの開催です。

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さて、ソウル関連展示につきお休みした前月の手紙のじかんでしたが、今月末から再開です。
内容はというと………。写真からも想像つきますでしょうか。
昨年大好評だった「インク交換会」でございます。やったー!(個人的に)。

今月も最終日曜に実施。
詳細は下記、または、おなじみK(ケイ)古賀さんのHPから確認いただけます。

お気に入りのインク、今回もちょっぴりお裾分けしてくだい!
今回も場合によっては“相色相愛”のペアなんて生まれちゃったりして……(ただし婚活が根底にあるイベントではありません)。

【日時】5月27日(日)14:00-16:00
【場所】Linde CARTONNAGE 店内にて
【お申し込み】定員15名になり次第しめきり
店頭予約または電話予約(092-725-7745)
予約フォーム→ http://keitime.com/evententry
※インクをお持ちの方は、どなたも参加できます。

【参加費】2,500円(スポイト付きミニボトル×3本付き(お好みのインクを3種持ち帰っていただけます。)
【持参物】
・ご自身がお持ちのインク(1本〜3本)※多数お持ちのかたは可能の限りご持参ください

※ 1つのインクから、ミニボトル3本分=約15mlほどを、他のご参加者に分けることになりますのでご了承の上お持ちください。(ボトル1本=約5ml)
・お持ち帰り用のバッグ、などは各自ご用意ください。

【このイベントのお問い合わせ先】
info@keitime.com 09011937106 K代表・古賀
info@linde-cartonnage.com 092-725-7745 リンデ カルトナージュ・瀬口

読んで楽しむリソグラフ

リンデにおこしくださりありがとうございます。

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IMG_0641GW期間中の催事は初めてのことですが、連日多くのかたにご来店いただきありがとうございます。
本展は韓国・ソウルの印刷所やグラフィックデザイナー(個人)が手がける「リソグラフ」プリントを紹介する一方、
彼らの創作活動がソウルで盛り上がっている背景にも目を向けます。

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閲覧自由な資料をはじめ、リソグラフで刷られた各種Zine(ジン)も設置していますので、
どうぞゆっくり読み深めていただけますと幸いです。

IMG_0635引き続き、よろしくお願いいたします。

「乙支路軽印刷とグラフィック展」スタートです!

いつもリンデ カルトナージュにお越し下さりありがとうございます。
IMG_2517さて、HPでもレポートしておりました「乙支路軽印刷とグラフィック展」が、4/28(土)よりスタートしました!

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IMG_2522今回は”リソグラフ”をテーマに、ポップでソウルフルなグラフィックやZINE(より簡易な雑誌やブック)、ペーパーアイテムを店主が熱くご紹介しています。

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IMG_2505普段の店内はもちろん、ベルギー展ともまた大きくカラーの異なる空間やプロダクトをぜひご覧くださいませ。

そして今回のリンデ初となる”アジア・イベント”に合わせるかのように、こんなペンも入ってきました。
IMG_2513その名も、TWSBI(ツイスビー)。台湾生まれの万年筆です。
透明軸のボディに直接インクを吸い込む「吸入型」で、握りやすい安定した太さグリップが特徴的。
鉄ペンらしからぬ滑らかさで、比較的国産の万年筆の字幅に近い感覚です。
付属のキットを使用すれば簡単に分解できるので、細かいパーツも気軽にメンテナンスができるのもうれしいですね。
IMG_2514メタリックなカラーのほか、ライトグリーンのポップなカラー展開もあります。
一度店頭にて、お手にとっていただきたい一本です。

IMG_2526さてこの場をお借りして、私、野津よりみなさまにお知らせです。
すでにブログでもアップされていますが、このたび4月末日をもちまして「リンデ カルトナージュ」を退職することになりました。
長いようであっという間だった2年間ですが、たくさんの方に出会い、そして面白く楽しい様ざまな経験をさせていただきました。
ちょっとしたブログの記事もどうしたら面白く読んでいただけるか、頭を悩ませながらの更新でしたが、「ブログいつも読んでますよ」とお声がけいただくのが、本当に嬉しかったです。
一言では言い表せない、とても豊かな時間を過ごすことができました。
場所は変わりますが、リンデでの学びを生かし、今後もたゆまず精進したいと思います。
皆さまとの出会いに最大級の感謝を。ありがとうございました。

野津、最後のお届けでした!

大切なお知らせ

リンデにおこしくださりありがとうございます。

このたび、野津智子(ちえこ)はリンデ カルトナージュおよびコモン編集室を4月末をもって退職します。

FullSizeRender-12年前、知人を介してリンデの前に彗星のごとく現れた野津さん。なんでも、神社で巫女をやってきたという異色の経歴に、当初「なんでまたここに?」と苦笑いしたのを思い出します。とはいえ私自身、人のことを異色といえる立場でもなく(ほんとにいろいろやってる事務所なもので)その熱意、あるいは、彼女のいい意味での無謀さに共感する部分もあり、仕事のぜんぶ手伝いますと話す彼女のどこからともない自信を買って、一緒に働くことを決めました。

IMG_0574それから丸2年。
昨日のSNSでもお伝えのとおり、昨日リンデは開店4年を迎えましたので、
彼女とは半分の時間を過ごした計算になります。

床の掃き掃除、雑巾がけ、窓拭き。年頃?の女性に我が店の禅寺みたいな清掃をお願いすることも、例えにくい店のアピールを学んでもらうことも、郷に入ればと言いますが、最初は本当に心苦しさもありました。
しかし、彼女はそのルーティンを今の今まで務め上げました。リンデがリンデっぽさを保ち続けられるのは、毎日の掃除にあると思ってます。今では率先して花を替えましょうと言ってくるほどです(活け方は別として苦笑)。

また、コモン編集室としての広告制作業務も、挙げれば切りがないほどさまざまな現場を経験しました。熊本地震の被災地(阿蘇市)取材同行にはじまり、九州各所の商業施設カタログ制作、雑誌、またはリクルート取材。多いときはひと月に5、6ものプロジェクトが同時進行する制作業務は、私のような経験者でもしびれるほど不安にかられる状況です。訪問先から戻るなり、音声データを拾い上げ、原稿にとりかかる姿、私のインタビュー録音を片方で担ってくれたサポート力。もはや裸一貫で取り組んできたと思えぬほど、編集&ライティング力を身につけてくれました。当然そこには、私のみならず、周囲に一線で活躍されるクリエーターさんのご指導がありました。本当にお世話になりました。

野津さんが店に立った時間は、リンデの、私の、かけがえのない記憶です。

本人、月末までの勤務となりますが、
これまでお世話になったお客さまにできる限りご挨拶したいと申しております。
最後の日まで、野津をどうぞよろしくお願いいたします。

店主