一枚のペーパーも

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一枚のペーパーを目にしたとき、皆さんは何を想像されるでしょうか。

ギフトの包装紙としてお選びいただくことも多いこのペーパー。実は、考え方次第でとどまることのない魅力を発揮させることができるのです。

例えば、この用紙を「切る」。

裏が無地になっているA4サイズなので、半分に切ると便箋に(封筒に入れるときは二つ折りにしていただくとぴったり収まります)。
さらに。便箋だけでなく、もう少し手を加えて封筒を自作することもできます。
ちょっとした一手間で、オリジナルのレター用品の出来上がりです。

今度は「折る」。

季節柄、読書の秋でもあります。本を手に取ったときの喜びをいっそう高めるブックカバーとしてお使いいただくのもオススメです。
サイズが少し足りないときは、布に貼る、ビニールのカバーに挟むといった使い方もありますので、アイデアひとつで創造性が広がっていきますね!

アイデアひとつで、そのものがもっている魅力が一段と引き出される楽しみがあります。

想像することは、創造することにつながる。

一枚のペーパーも「これで何ができるだろう?」と思いながら見つめてみてくださいね。

野津がお届けしました!